昨日川岸を歩いていたら、誰かさんが突然土手を駆け下りたわね
そのおかげで私は転げ落ちるということを初体験させてもらいました
下に人がいたからリードを離しちゃいけないって思ったらこうなったわけ
止まったら何故か笑いがこみ上げてきてね~一人で笑ったわ、バカみたいに
ふと見たら誰かさんはニコニコしてる
家族思いの心優しい犬なら、こういう場面では「だいじょうぶ?」って
心配そうに駆け寄ってくるんでしょうね
期待はしてませんでしたけど
心が寛容じゃないから「でんも転べばいいのに」って言ったら
そのあとコンクリートの斜面のところで誰かさんズルッと滑ってコケちゃった
変なこと言うもんじゃないと思ったけど、悠々と歩く犬が不意にズッコケるって
どのコントより面白かったわ